山椒のすりこぎ



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山椒のすりこぎ

すりこぎといえば山椒。憧れのキッチンツール!
商品名 山椒のすりこぎ 特徴 山椒の木を使用。 堅すぎず柔らかすぎず、使いやすいすりこぎです。 材料・材質 山椒(愛媛県産)、麻紐 内容量サイズなど 長さ約24cm 道具にはそれぞれ適した木があります。 色や香り、堅さ、耐水性など、他の木には代えがたい特徴をそれぞれが持っています。 昔から使い続けられているものには理由があります。 すりこぎといえばやっぱり山椒  堅すぎず柔らかすぎず、食材をほどよくすりおろすことができるため、山椒は古くからすりこぎとして使われてきました。  また、丈夫で長持ちをすることから、一生どころか三世代にわたって使えるとして「三生(さんしょう)のすりこぎ」と言われるほどです。  すりおろしたとき、微量に山椒の成分が食べ物に入り込んで、解毒ができるとも言われています。 すりこぎを使ったお料理 ごま塩、ごまあえ、くるみあえ、とろろ、つみれ、離乳食・・・  すりこぎを使うお料理は意外とたくさんあります。  特に、和食を作るのにはかかせないキッチンツールです。すりこぎ、すり鉢が和食のメニューをかたちづくった、という説もあるほどです。  和食の定番料理以外にも、すりこぎは大活躍してくれます。  ホールのスパイスをすりつぶしたり、ポテトサラダを作ったり、バジルペーストを作ったり。洋食や中国料理作りにも役立ちます。 すりこぎを使って手づくり味噌 <材料 できあがり7.5kg分> 米麹 2kg 大豆 2kg 塩 0.8kg <道具> かめ すり鉢 すりこぎ 重石(※1kgほどの石が数個あると便利) 竹の皮 さらし 1、大豆は洗って3倍の水に一晩漬け、指でつまんで簡単につぶせるぐらいまでやわらかく煮る。 2、煮汁をとっておき、大豆を熱いうちによくすりつぶす。 3、米麹は塩と合わせて両手でもみほぐしておく。   (塩は1割程度残しておく) 4、すりつぶした大豆が暖かいうちにBとよく混ぜる。全体がパサつくときは、取りおいておいた豆の煮汁を加え、しっとりひとつにまとまるぐらいの固さにする。 5、残りの塩の1/3程度を熱湯消毒したカメの底にふりいれ、その上にAを両手で握れるくらいずつ、叩きつけるように入れてしっかり詰める。 6、表面を平らにして、上に残りの塩をふり敷く。 7、さらしか竹の皮で空気が入らないようにきっちりと覆う。カメとの境はさらしをねじったひもをつめるようにする。 8、おとしフタを入れて、仕込んだ味噌と同量の重石をのせる。 9、カメの口は紙をかぶせてひもで縛っておく。1ヶ月ほどで様子を見て、水がおとしフタの上まで上がっていたら重石を半分に減らす。 10、冬に作った味噌はひと夏しっかり寝かせる。次の秋から冬頃には食べられるようになる。 チェックポイント ○大豆はよく煮て完全につぶす ○塩がきちんと全体に混ざるようにする ○麹とよく混ぜる

価格:1575円(税込)


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