丁寧に編まれた丈夫なザル
商品名 盆ザル 角長 材料・材質 本体/竹、補強/ステンレス 内容量サイズなど 30×25.5cm 成長が早く、豊富にある資源、竹。 日本人になじみの深い竹の道具を、もう一度生活に取り入れてみませんか? 日本の伝統 国産のザル 熊本県産の竹を使い、熊本の職人さんが一品一品手編みをした盆ザルです。 縁と中央に一本補強用のステンレス製の針金が通っているので、とても丈夫です。 水切れ抜群。ぜひ試してみて! あると便利な竹のザル。 竹のザルは水切れがとてもよいのです。その理由は、編み目が立体的だから。 金属やプラスチックのザルだと編み目が平坦なため、編み目に水の膜ができてしまいます。一方、竹のザルは編み目が立体的に交差しているので、高低差で水が下に流れやすく、よく水を切ることができます。 ザルそばはつるっとのどごしよく、生野菜はしゃきっと水切りすることができます。 また、梅干作りや切り干し大根作りなどに、干しザルとして使うこともできます。 かさばらず収納がしやすいのも魅力です。 お手入れは意外と簡単 竹のザルのお手入れは実は意外と簡単。昔おにぎりは竹の葉で包み、水は竹の水 筒で持ち運んだように、竹にはもともとカビや雑菌を寄せ付けない力を持っています。 上手に使えば、20〜30年は使い続けることもできるということです。 メンテナンス いつものお手入れ 使う前に、ザル全体を水でよく湿らせておくとにおいや汚れがつきにくくなります。 使い終わったらよく水洗いします。洗剤を使って洗っても大丈夫。 水を切ったら、お台所の風通しがよい場所で陰干ししてください。 ※食器洗浄機・乾燥機の使用は避けてください。 もしもカビが生えてしまったら 少しのカビなら・・・ 何もつけずにたわしでこすってください。 このときの注意点は、ザルの目に沿ってこすることです。ザルの目に対して直角にたわしをかけてしまうと、繊維が毛羽立ってしまいます。 たくさんカビが生えてしまったら・・・ 重曹を使ってたわしをかけてください。 それでも取れない場合は、漂白することもできます。 漂白のときは、成分がマイルドな新酸素系漂白剤がおすすめです。 ただし、漂白をすると色が少し抜けて白っぽくなってしまいます。 漂白は最終手段ですので、なるべくせずにすむよう、水気をよく切ることが肝心です。 修理について 修理は承っておりません。 ただし、上手に使えば20〜30年使うことができます。 (製造元 羽多野さん談)
価格:1680円(税込)